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演者インタビュー記事
公演と合わせてお楽しみください
番組
大蔵流 - 狂言
狐塚
小唄入
きつねづか
太郎冠者 | 山本東次郎 | ||
主 | 山本則重 | ||
次郎冠者 | 山本則俊 |
あらすじ
主人に命じられ、豊作の田の鳥追にやってきた太郎冠者と次郎冠者。鳴子を振って鳥を追っているところに、主人が酒を差し入れに来るが、付近に出るという噂の悪い狐と勘違いしてしまう。松葉で燻ったり、縛り上げたりするが、ようやく真の主人と判り、追いかけられる。
小唄入は大蔵流のみの小書で、太郎冠者と次郎冠者が鳥を追って鳴子を振る際に小唄を謡う。
鳥追舟にちなんだ演目。
金春流 - 能
鳥追舟
とりおいぶね
日暮殿の妻 | 山井綱雄 | ||
花若 | 中村優人 | ||
日暮殿 | 野口能弘 (華宝会) | ||
左近尉 | 野口琢弘 (華宝会) | ||
従者 | 山本則秀 | ||
笛 | 藤田貴寛 | ||
小鼓 | 鵜澤洋太郎 | ||
大鼓 | 国川純 | ||
地謡 | 辻井八郎 | ||
井上貴覚 | |||
本田芳樹 | |||
本田布由樹 | |||
中村昌弘 | |||
政木哲司 | |||
大塚龍一郎 | |||
後藤和也 | |||
後見 | 金春憲和 | ||
横山紳一 |
あらすじ
薩摩国の有力者である日暮殿は訴訟の為に十余年間在京していた。その留守を預かるに身もかかわらず、家臣の左近尉は日暮殿の妻と子の花若に下人の仕事である鳥追をさせる。やがて帰郷した日暮殿にそれが見つかり、左近尉は不忠の臣として斬られそうになるが、日暮殿の妻に宥められ赦される。
金春流の鳥追舟は十年以上公演されておらず、貴重な機会。また日暮殿と左近尉が両ワキという、珍しい形で演じられる。ワキ同士による会話劇も見所の一つとなっている。
----------- 午後17時20分頃終了予定 ----------
公演日時・場所
2022年7月10日(日)14:00開演 13:30開場
於:宝生能楽堂(水道橋)
(地図 http://www.hosho.or.jp/nohgakudo/)
〒113-0033 東京都文京区本郷1-5-9
JR水道橋駅東口より徒歩3分
地下鉄都営三田線A1出口より徒歩1分
チケット・お問い合わせ
全席指定/税込 | |
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S席 | 8,000円 |
A席 | 7,000円 |
B席 | 6,000円 |
C席 | 5,000円 |
D学生席 | 4,000円 |
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《公演に関するお問い合わせ》
華宝会事務所mail kahoukai0115g@gmail.com
TEL 042(430)5206
FAX 042(461)0089