あまり喜多流でお相手をさせていただくことがなかったので、今回の黒塚は曲目自体はメジャーではあるのですが、中々新鮮な体験でした。
やはりシテと対峙する祈りのシーンというのは、流儀によってもだいぶ違うものだなぁと感じます。
ご興味のある方は是非、5日(日)に喜多六平太記念能楽堂へ!
第二十回 喜多流 柊会
令和三年十二月五日(日)午後一時開演
所 十四世喜多六平太記念能楽堂
能 野宮 内田成信
狂言 地蔵舞 山本泰太郎
仕舞 天鼓 友枝昭世
能 黒塚 白頭 内田安信
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